K 奮闘記

精神的に向上心のない方の K

紙袋の罠

ブログ更新をサボっているとはてな様から直々に「そろそろ記事を書けよ」とメールがくる。そんなに大学院生を急かしてくれるなよ。


今朝は久々にクリーニングに寄った。朝預ければ夕方までには綺麗に仕上げてくれるし、しかも預けたついでに大学に行けば乱れ切った生活リズムも取り戻せるという次第だ(大学に行くついでにクリーニングに寄る、が正しいか)。


最近は研究室に行くのが嫌というか異常に緊張するというか、まあなんとも気分が悪くなる程度には行きたくなくなっている状態なのだが、今日は印刷しておきたいものがあったので誰もいない早朝に研究室に寄ってそれから図書館へ向かった。


それからまあ例によって捗らない研究をしょぼしょぼとこなし、今日も進まなかったなと落胆しつつ夕方を迎えた。夕方からは研究室の用事(原則全員参加)があったのだが、先に書いた通りどうにも行く気にならない研究室であるからいっそサボってしまおうかという誘惑が頭によぎった。研究室の用事はだいたいいつも全員そろっているわけでもなく、その休みの理由も定かではないのが現実なのだ。


帰りにクリーニング店で衣服を受け取らねばと思ったとき、ふと気付いた。紙袋がない。いつもクリーニングに行くときは預ける衣服を紙袋に入れて持っていき、仕上がった衣服を受け取るときも同じ紙袋に入れて持ち帰る。紙袋が大きいものだからそれだけを持ち歩くにはちょっと邪魔であるが、今日はたまたま早朝にアットホームな職場もとい研究室に寄る用事があったから紙袋を学術監獄もとい研究室に置いてきていたのだ。すでに半分以上サボりモードに入っていたからなんてことだと天を仰ぎたくもなったが、これでは仕方がない、行くしかないとて悪魔城もとい研究室に向かった。


ああでも思い返すとこれは今朝の自分の策略だったように思う。午後になるとどうせサボりたくなるから紙袋を研究室に置いておけば否が応にも寄るだろうと思ってあえて紙袋を置いていったのだった。なんという策士、今朝の自分。